新電力でさらにお得に!ポイントも貯めよう
北海道に住んでいるけれど、もっと電気代が安くならないかと悩んでいませんか。固定費である電気代がもっと安くなれば家計がかなり楽になるのにと思っているのならば、北海道で加入できる「新電力」を探してみませんか。今までずっと同じ電力会社を利用している人は、とてもお得に電気が使えるようになるかもしれないので検討してみましょう。
電気代そのものが今までよりも安くなる
電気代を節約したいと思ったら、通常は節電してなるべく電気を使わないようにします。しかし、今では日本でも電力自由化が導入されているので、今までのように地域ごとに利用することが決まっている電力会社だけではなく、他社へ乗り換えることができます。おかげで電気代の価格競争が行われるようになりました。新規参入した新電力はとくに顧客獲得のために力を入れています。一番気になるのは電気代でしょうから、どれくらいお得になるのかをチェックしてみましょう。
もちろん、それぞれの電力会社によってもどれくらいお得になるのかは違いがあります。ずっと電気代が安くなると謳っている北海道でも利用できる新電力もあります。これまでとまったく同じように電気を使っているのに、大手電力会社よりも5%安くなるという宣伝をしているところもあります。これがずっと続くというとてもお得なプランを用意しているのであれば、前向きに乗り換えを検討したくなるでしょう。
どこに乗り換えても同じように5%安くなるとは限りません。最大で5%安くなると謳っている場合は、自分の電気代が必ずしもこれまでよりも5%安くなるとは限らないので、注意が必要です。広告を見るとお得な情報にばかり目がいってしまいますが、条件がある場合や、電気の使用量などによっても割引率が変わる場合があるので、シミュレーションなどを活用してチェックしましょう。
他のサービスも一緒に利用してもっと安く
北海道だけではありませんが、新電力は電気だけを提供しているとは限りません。電気だけに特化していることもありますが、ガスも一緒に組み合わせることができることが多いです。ガス会社まで電力事業に参入していますし、ガスも自由化されましたので電気とガスを同じ会社にしてしまうのもよいかもしれません。
電気とガスをまとめて利用できる会社が多いですが、他業種から参入している場合は元々提供しているサービスとまとめて割引率を高くしていることもあります。ケーブルテレビや携帯電話などの会社も電力事業に参入しています。これらのサービスを利用している人は、電気やガスも同じ会社にしてよりお得に利用するのもよいでしょう。
電力自由化によって他業種から参入したこともあって、複数のサービスをまとめて同じ会社にしてしまう方がよいかもしれません。割引率が高くなるので、電気以外のサービスまでお得に利用できます。携帯電話を利用している人はとても多いですし、自分が利用しているサービスと組み合わせればお得です。
これからの時代は、電気は電力会社を利用し、ガスはガス会社を利用する時代ではないのかもしれません。電気もガスも自由化されたことで、お得にこれらを利用できるようになりました。もちろん、オール電化の家庭はガスを使う必要はありませんが、他のサービスと組み合わせて、よりお得に電気を使いましょう。
たくさんポイントを貯めてお得に活用しよう
今ではさまざまなサービスでポイントが付与されるようになりました。街中にあるお店は大抵そうでしょう。電力会社でも、ガス会社なども同様にポイントが付与されるところが多くなっています。すると今までと同じように、電気を使っているだけでどんどんポイントが貯まります。貯まったポイントを支払いに当てるなどして、よりお得に電気を使いましょう。
複数のサービスを提供している新電力であれば、貯まったポイントを必ずしも電気代に使う必要はありません。他のサービスのために使うこともできます。携帯電話料金に使ったり他の料金の支払いのために使ったりするのもよいかもしれません。小売業も電力事業に参入しているところがありますから、自分が買い物をした時に貯まったポイントを使うこともできます。このような使い方をするのであれば、自分がよく行く店舗の電力事業を利用するとよいでしょう。
電気代などで貯めたポイントを、他のポイントサービスに交換して利用することもできます。中には現金に変えることができるところもありますので、このような使い方をするのもよいかもしれません。よりお得に活用したいと思ったら、できる限り電気だけではなく他のサービスも同じ会社を利用して、たくさんポイントが貯まりやすくするとよいでしょう。するとどんどんポイントが貯まりますから、一層お得に電気やガスなどを利用できるかもしれませんし、お得に買い物できるかもしれません。
北海道で利用できる新電力を探す時は、単に電気料金が安くなるかどうかを調べるのではなく、他のサービスがあるのか、いろいろなサービスをまとめて利用した方がお得になるのかを調べた方がよいでしょう。そうすれば、もっと節約できます。