電力自由化だからこそ電気代を見直そう!北海道でおすすめの新電力会社を徹底比較し、ランキング形式で紹介しています。

身近な不安。新電力会社は安定した電力の供給が可能なのか?

公開日:2021/07/15  最終更新日:2021/04/12


「電力自由化」によって電気を買う会社を好きに選べるようになりました。今まで契約していた大手電力会社から変わることによって「新しく契約した会社が電気を作れなかったら停電するのか」「新電力会社は安定して電気を供給できるのか」といった疑問が沸いてくるのではないでしょうか。この記事ではそんな疑問について解説していきます。

そもそもの電力供給の仕組みとは?

電力の供給システムは大まかに小売部門(電気を売る)、送配電部門(電気を届ける)、発電部門(電気を作る)の3つの部門にわかれています。

小売部門

2016年4月の電力自由化で自由化されたのは「小売部門」つまり「電気を売る」ところです。これまで家庭の電気は、各地域の電力会社(○○電力など)だけが売ることができ、どの会社から買うかを選ぶことはできませんでした。電力小売自由化以降は、新電力会社がさまざまな電気料金体系・サービスを設定して提供できるようになりました。このおかげで各家庭は自由に選べるようになったのです。

送配電部門

送配電部門は自由化されていません。地域ごとに政府が許可した電力会社が担当しています。この送配電部門は送配電ネットワーク(電線など)を使って、電気を家庭まで届ける部門です。停電を防ぎ、電気の安定供給を守るための重要な部門なので自由化はされていません。また、どこの電力会社から電気を買ってもこれまでと同じ送配電ネットワークを使って電気が届けられるので、電気の品質や信頼性(停電の可能性)は今までとまったく同じで変わりません。今までと同じ電線を使って電気を供給するので、新たに新電力会社と契約したからといって電線を引く工事などは必要ありません。

発電部門

発電部門はすでに自由化されています。鉄道会社やガス会社など自社発電所を持つ企業は、発電した電気を政府が許可した小売会社に売ったり、工場やオフィスビルに直接売ったりしています。そして、電力小売自由化によって「家庭への小売」が自由化されたことによって、発電所を持つ会社が家庭にも直接電気を売ることができるようになりました。

新電力会社も安定した電力供給が可能なワケ

数十年前までは水力発電や火力発電が主流でしたが、最近では風力、水力、再生エネルギーなどさまざまな発電方式が確立されているのはご存知かと思います。新電力を含むすべての電力会社は複数ある発電方式を組み合わせて電気を供給しています。

具体例を挙げると、昼間は太陽光発電や風力発電を多用し、夜は火力発電や水力発電で不足分を補うといったかたちです。さまざまな発電方式の特性をうまく活用し、発電設備を組み合わせて電力を供給している方法を「電源のベストミックス」と呼び、安定して電気を供給することが可能となります。

新電力は万が一の場合も安定した電力を供給できるのか

自然災害や事故など、万が一の場合に「電源を確保できるのか」「電気を安定供給できるのか」という課題は新電力会社に限らず、すべての電力会社が取り組んでいます。

新電力の分類

電力自由化で参入した新電力会社すべてが自社で発電しているかというと、そうではありません。新電力会社は大きく分けて、自社で発電所を持ち発電した電気を売る「発電と小売の両方を行っている会社」と、他社の発電所や卸電力市場などから電気を購入して売る「電気自体は他の発電所が作りそこから電気を仕入れて売る会社」の2つにわかれます。

安定した電源の確保

上でも触れましたが電力会社は一つの燃料、一つの発電方法だけでなく、複数の燃料・発電方式を組み合わせて運用しています。火力発電を見ても、LNG火力、石油火力、バイオマスエネルギーなど複数の燃料、複数の電源を確保することで、電力不足や停電の可能性が高まった時でもバランスのとれた安定した電力を供給できるようになっています。

停電の可能性

「新電力会社と契約したら停電しやすくなったりしないか」と不安になるかもしれませんが、送配電部門を担う会社はこれまでと変わらないため、とくに停電しやすくなることはありません。契約した新電力会社が充分に電気の発電や調達ができなかった場合も、送配電部門を担う会社が不足を補うため、電気の供給を止められることはありません。

新電力会社の倒産した場合

新電力会社が倒産などにより事業を廃止する場合、契約者にあらかじめ周知するルールがあるので、期間内に他の電力会社に契約し直せば問題ありません。もしも契約が間に合わなかった場合でも、新しい電力会社と契約するまでの間は、各地域の電力会社(○○電力)から電気の供給を受けることができるので、いきなり電気が使えなくなることはありません。

 

新電力会社は安定した電力の供給が可能なのかについて解説しました。すべての電力会社は災害や事故のときに停電しないようにさまざまな工夫をしています。新電力会社だから停電しやすいことはないので安心してください。

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